膀活日記2ー1初診2時間!

膀活日記2−1

今回は実際のセッションに行った時のことを
書こうと思います。

初診のセッションはなんと2時間近く!
それだけに情報がいっぱいなんです。

少しずつシェアしていきますね。

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ヒデ子先生がアポイントメントを取って下さったのですが
それでも、主治医の承認がいるとのこと。
婦人科の主治医にメールを送って紹介をお願いしました。

あっという間に初診の日。待合室で座っていると
中国人の先生が迎えにきてくれました。
アポイントメントには中国語の名前でしたが、
受付の人はロザンナ先生と呼んでいました。

まずは座ってこ問診です。

先生:久しぶりのアジア人の患者さんよ!

秋代;やっぱり文化的に私たちアジア人は婦人科系とか
泌尿器科系は相談しにくいんですよね。
それにカイザー(医療グループ)に女性専用の
理学療法のサービスがあるなんて知りませんでした。
ヒデ子先生と話すまで、全然知らなかったんですよ。
30年近く通ってるのに。。。
1996年に頻尿で婦人科の泌尿器科のラブ先生から
Behavior Modificationの指導を受けたことがありました。

先生;わたしはこの分野専門で20年働いているの。
(先生40歳ぐらいにしか見えません)
今回は尿失禁でしたね?実際にどんな感じですか?

秋代:クシャミしたり、長い間座っていて立ち上がった時、
尿意を強く感じてトイレに行った時に、ドアのノブに
触った途端に、もう我慢できない感じで、パンティーを
下ろすのが間に合わなくって、ちょっと漏れちゃったり、
パンティーシールド(おりものシート)とかも使ったこと
もありますが、やっぱり不便です。頻尿もありますね。
出かけるたびにトイレを探すのって大変だし、
長い間ドライブするのも怖いですよ。コロナのおかげで
今までトイレ休憩に使っていたスターバックスとか、
マクドナルドとか、ガソリンスタンドでもトイレを
解放していなかったり、困っています。あと夜中に
トイレに起きるのも辛いです。

 

先生:まず、膀胱の機能について復習しましょうか?
(説明に近いものを日本語のサイトで調べました。)
   こちらhttps://allabout.co.jp/gm/gc/301913/

   次に尿失禁ですが、、、
(英語の説明だったので同様の説明を日本語で見つけました。
こちら
腹圧性尿失禁と切迫性尿失禁ですが、両方混合型の方も
かなりあります。あなたの場合は混合型ですね。

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まだまだ続くので今回はここまで。
次回はいよいよピンチの時の対処法!

お楽しみに!

 

 

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